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AI提案の「質」を9割高める!ChatGPTで作った企画を“通る企画”に変えるデータ補強のコツ

はじめに

「ChatGPTで企画を作ったのに、なぜか通らない…」

ChatGPTで企画案を作ると、

・構成はきれい
・言ってることもそれっぽい
・スピードも速い

正直、「めちゃくちゃ便利」ですよね。

でも、いざ上司やクライアントに出すと、

「それって根拠あるの?」
「本当に実現できる?」

と聞かれて、言葉に詰まる。
これ、かなり多いパターンだと思います。

実はこれ、あなたの企画力が足りないわけじゃありません。
原因はとてもシンプルで、【AIの提案には「客観的な裏付け」が足りない】これだけなんです。

この記事では、AIが作った企画を「机上の空論」で終わらせず、【ちゃんと通る企画】に仕上げるための、データ補強のやり方を、できるだけやさしく解説します。

数字が苦手でも大丈夫。
正直、僕も得意じゃないです。

でも、やり方さえ知っていれば、企画の説得力は一気に上がります。


なぜAIの企画は「惜しい」と言われるのか?

まず前提として知っておきたいのが、AIは「事実を確認して文章を書いているわけではない」ということ。
AIは基本的に「次に来そうな言葉」を「確率的に」並べているだけなんですね。

だから、

・もっともらしい
・論理的に見える
・それっぽい

けど、

【本当にそうなのか?】
【数字で説明できるのか?】

この部分が弱くなりがちです。

たとえば、

・「多くの人が利用しています」
・「需要が高まっています」

と言われるより、

・「利用者の約85%が満足と回答」
・「市場規模が3年で15%成長」

こう言われたほうが、人は「なるほど」と納得しますよね。
つまり、【AIの企画 × データ】これが揃って初めて、説得力が生まれます。


裏技①:ChatGPTだけで完結させるデータ補強法

まず一番手軽なのが、ChatGPTに「調べさせ方」を工夫することです。

ポイントは【ふわっと聞かない】これだけ。

たとえばNG例ですが、「最新の市場動向を調べて」
これだと、AIはざっくりした話を返してきます。

おすすめは、こんな聞き方。

・2024年時点の国内〇〇市場について
・公的機関または調査会社のデータを引用して
・成長率や市場規模を数字で示して
・参考URLも一緒に出して

これだけで、返ってくる情報の質がまるで変わります。
僕自身、これをやるようになってから「それっぽい企画」→「現実味のある企画」に変わりました。


裏技②:検索に強いAIを「裏付け担当」にする

ChatGPTは企画作りが得意です。
一方で、「検索」に特化したAIもあります。

ここでおすすめなのが、この2つ。

・Perplexity
・Genspark

特にPerplexityは、

・最新情報に強い
・出典URLを自動で出してくれる
・官公庁・調査会社のデータに当たりやすい

という特徴があります。

僕の使い方はシンプルで、

・ChatGPTで企画の骨子を作る
・その文章をPerplexityに貼る
・「この主張を裏付ける最新データを出して」と聞く

これだけです。

正直、自分でググって、ページ開いて、数字探して…
あの作業がほぼゼロになります。

データ探しが苦手な人ほど、
このやり方は相性いいと思います。


裏技③:自分のデータを使うと一気に強くなる

もし可能なら、これが一番効きます。

・過去の売上
・社内アンケート
・アクセスデータ
・顧客の声

こういった「自分たちのデータ」を
ChatGPTに読ませるだけ。

すると、

・一般論 → 自社向け提案
・ありきたり → 独自性のある企画

に変わります。

たとえば、「一般的にSNSは集客に有効です」よりも、「自社SNSでは、投稿頻度を週2→週4にした月、問い合わせ数が1.6倍に増えました」
このほうが、圧倒的に説得力がありますよね。

AIの推測を【あなたの事実で上書きする】この意識が大事です。

ただ、重要なポイントもあって

顧客情報や機密情報をそのままに読み込ませるのはやめてください。

自分が所有するリアルなデータを利用する場合、説得力を増すことはできるんですが、個人情報や機密情報が含まれていることがあります。
なので、AIに読み込ませるときは、AIに読み込ませる用の加工されたデータで行うのが最善です。


仕上げ:データは「見せ方」でさらに伝わる

最後にひと工夫。
ChatGPTにこんな感じで頼んでみてください。

・このデータを比較しやすい表にして
・グラフにするならどんな構成がいい?
・反論されそうなポイントと、その対策データを出して

文章だけよりも、

・表
・比較
・構造

があるだけで、読み手の理解スピードは一気に上がります。
「ちゃんと考えてる感」も、自然に出ます。


結局、何を使えばいいの?

この記事の内容を踏まえて、「これだけ使えばOK」というツールを絞ると、以下です。

・ChatGPT Plus
 企画作り・文章整理・思考の壁打ち役
・Perplexity
 最新データ・出典集め担当
・(必要なら)ExcelやPDFなど自分のデータ
ただし、個人情報や機密情報には加工を施すこと!!

この3つで十分です。

ツールを増やしすぎると、「結局何使えばいいの?」になると思うので、まずはこの形を一度、試してみてください。


まとめ:AIは企画を「通す」ところまで一緒に走ってくれる

AIは、アイデア出しの天才です。
でも、説得する責任を持つのは人間。

だから、

・AIに骨子を作らせる
・データで現実味を足す
・自分の経験や数字で仕上げる

この流れを意識するだけで、企画の通過率は本当に変わります。

次にChatGPTを使うとき、ぜひ最後に一言付け加えてみてください。
「この内容を裏付ける、最新の数字とURLも出して」
それだけで、AIの使い方が一段レベルアップします。


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